明日の”いっぱい遊ぼう会”に向けての環境づくり。 環境づくりというと保育者側ですべてを整えて、子どもたちが遊びを自由にできるように用意すると考えていました。でも、一番必要な環境づくりは子どもたち自身が自分たちで考え、発想を豊かにして、作り上げていけるような環境づくりを心がけること。すべて先回りするより、一緒に考え、整えていくことも大切です。同じ材料を使って作成した魚でもそれぞれの個性やイメージが自由に表現できるものを素材にしていくこと。子どもたちの発想は無限大です。その可能性を伸ばしていきたいですね。 |