北広島かおり幼稚園

新着情報

みんなだいすき会みんなⅣ

2021-11-11

 みんなだいすき会1日目。無事に終わりました。ひよこ組、さくら組はいつも以上の力を発揮できていたのではないかと思わせられ、子どもたちに感謝と拍手を送りたいです。
 すべての行事が観客数の制限によって、2日に分けたり、短縮したり、プログラムや内容を大きく変えたりと、工夫しながら、今の状況をより良くできるように考え行っています。
 その状況の中で見えてきたこともあります。今まで発表会は全学年でプログラムし、行っていました。ですから会場には全学年のご家族の方々が満員状態でした。その中で発表するには、本当に緊張し、いつもよりも声が小さかったり、いつも通りのことができない子もいました。しかし今は各学年で入れ替え、そのクラスの子の保護者だけが観覧します。そうすると、子どもたちの緊張感も減り、お父さん、お母さんを確認しながら、いつも通りの劇やお遊戯ができています。いつもの園での姿を見ていただくにはこの方が自然で、子どもたちに無理をかけずにできるのではないかと思わせれています。確かに他のクラスの子たちのを見られないという点では残念な面もありますが。
 行事の在り方を考えていく良い機会だと感じています。

みんなだいすき会Ⅲ

2021-11-09

 コロナ禍にあって、全国的にも北海道も感染者数がとても少なくなってきました。でも、第6波が来る、冬にはまた感染が増えると言われています。まだまだ油断ができません。そんな中、行事を行うにあたり、保護者の皆様にはまだまだご不自由をおかけしますが、各クラスごとの完全入れ替えで、短縮での発表会。1日も早く制限、マスクなしでの開催を心から望んでいます。
 発表会なのに、マスクを着けたまま行うことがどうにももどかしく。マスクの下の表情を想像しつつ、とても残念に思っています。どうしてこんなに自信を持ち、自己表現ができているのにと。それでも、子どもたちの準備してきた自信や、元気さ、楽しさが十分伝わってくるのはマスクになんか負けない子どもたちの生きていく力なのだと総練習を見ながら、思わせられました。災害や困難、病や様々な苦しみにあっても、生きていくことを強く選んで生きていけるようにと祈りつつ、日々の保育の中で育んでいけるようにと。

みんなだいすき会Ⅱ

2021-11-01

 先日、発表会では工作物や絵、縫物からピアノまで多くのことを求められることに触れました。多くのことを求められる中ですべてを上手にできる必要はありません。人としての土台ができていれば困難なこと、初めての未知な出来事にも対処できます。その土台の一つが五感を豊かにすることだと考えています。
 昔のミシンは電機ではなく足踏みでした。足でペダルをこぎながら、縫う速さや布の薄さ、厚さを加減します。手は布を抑えつつも送りながら力を加減します。耳で聞いてミシンの調子を計りながら、縫い目が曲がらないように慎重に動かします。今はスイッチ1つで縫い目や厚さ、早さを調節できて本当に便利になりました。でも、足踏みミシンは体の四肢、視覚、聴覚を使わなければ、目的を達成できません。今はそのようなものがなくなってきました。アナログの中で生活することこそ、アクシデントや災害にあったときに生きていくことを具体的に作業し、工夫を考えられます。すべて電気やコンピューターに頼っていては一つ物事が動かなくなると、たちまちストップしてしまいます。ミシンのような機械を動かしながら、昔は生活の中で五感を訓練していました。既製品や便利さに頼るばかりではなく、アナログでできることにも心を止めておくことが大人にも子どもたちにも必要を覚えます。時々、車や電子レンジを使わず、テレビを消してみる生活をすることも大切なのかな?と思わせられています。

おにぎり

2021-10-28

 ひよこ組は今月、福音館のおにぎりの絵本で楽しみました。暖かいごはんに梅干しを入れ、フーフーしながらおにぎりを握る絵本です。ひよこ組の子どもたちはおいしそうにできてくるおにぎりから目が離せません。
 そこで、今日、お米からご飯を炊いておにぎりを握り、みんなで食べました。満3歳児でもあり、コロナ禍なので、保育者すべて握りました。それを真剣に見ている子どもたちの目はキラッキラ輝いていました。そしてみんなでお祈りをして、いただくと「おいしいねえ」「本当においしいね」「ママにもっていきたい」「じいじにもっていきたい」と心からの言葉でした。
 絵本からの世界はファンタジーや昔話だけではなく、実際の世界も楽しく豊かなものにしてくれます。

みんなだいすき会

2021-10-27

 当園では発表会のことを”みんなだいすき会”と言います。大きくなったことを大好きなご家族の方々に見ていただき、喜んでいただくためです。子どもたちにとっては、お友達とこんなに元気に園で表現活動ができていることを発表し、認められ、自信をつけていくためです。
 準備の段階で保育者たちは様々な多くのことを行います。歌を歌うためのピアノの練習。小さいころからピアノを習っている先生ばかりではないので、人前でピアノを弾けるまでは本当に日々の努力が必要になります。劇やお遊戯の背景を描いたり大道具を造ったり。小道具の準備も必要です。それには絵心や工作のセンスが求められます。そして衣装は今はビニールや不織布が色彩豊かにあり、ドレスや怪獣まで作ろうと思えば作れます。それにも多少のセンスと器用さが求められます。ある幼稚園や保育園ではすべて布で衣装を保育者たちが作らなければならないと聞いたことがあります。こうすると幼稚園保育園の保育者になるには多くのことができなければならないと敬遠されがちですが、そんなことはありません。努力も必要ですがうちの園ではクラスの枠を超えて、それぞれの得意な面を生かして分担していきます。そうやって一人ひとりの先生が持っている得意なところを伸ばしていけば、それはその園の宝となっていきます。一人ですべてをやらなければならないとなると本当に大変です。
 私は絵と縫物をします。前は模造紙6枚をつなげ、森の絵を描いたりしていました。でもその時はやりすぎたと反省しました。子どもたちが帰った後3日もかかりました。縫物は今でも横から手を出してミシンを持ち込み、やらせてもらっています。子どもたちの持っている様々な力を少しでも表現できるようにと願っています。

地震避難訓練

2021-10-22

 先日、地震避難訓練を行いました。地震の時には、頭を抱えてダンゴムシになって安全なところで静まり、地震がおさまるまで待ちます。今回はそのあとに園庭まで非難しました。子どもたちは保育者の言葉をよく聞いて、スムーズに避難できました。でも、そこに行くまでに、保育者はドアを開けたり、逃げ遅れている子がいないかを見回ったり、名簿を準備したり、子どもを誘導したり、とそれぞれに瞬時に動きます。子どもたちの訓練というより、教職員の訓練と言っても過言ではないといつも思います。とにかく子どもたちの命を守ることが第一です。そして子どもたちは日頃からよく話が聞けているので、緊急時にはちゃんと自分たちの話をやめて、話を聞き、行動します。日頃の保育の中では、いつでも話を聞き理解し、行動できるように保育していくことが大切だと考えています。緊急時に自分と友達の命を守るために考え行動できるようになってほしいいと願っています。
 おおきな災害がないことを心から祈りつつ…

大きくなったらなにになる?

2021-10-20

 5歳の女の子との会話です。
「園長先生は大きくなったら何になりたいの?」
 と聞かれました。担任をしていた20代、30代のころはよく聞かれていました。その頃も子どもたちは先生と呼んでいても保育者を自分と同じように考えたり感じたりしていると思っていましたが、還暦を過ぎた私にもまだ聞いてくれることにとても嬉しく思いました。毎日、会い、生活を共にし、互いにその存在を認めつつ、仲間として見ていてくれる感性の豊かさを感じました。大人になると、自分より年上か?どのような職業、役職についているのか?などを考えながら、相手に失礼のないように礼を尽くすといいつつ、社会的な常識を逸脱しないようにと気を使ってしまいます。でも、子どもたちはとても素直に相手を受け入れ、認めてくれます。子どもの素直な思いのまま、世界中の人々が互いを受け入れられたら、もっと平和になっていくのかなあ?と思えた朝でした。

運動センス?

2021-10-13

 写真は今日のお帰りの様子です。ひよこ組さんはトイレの最中。もも組さんは帰り支度が終わり、みんなが終わるのを待っています。さくら組さんは”森のくまさん”の歌を掛け合いで歌っています。ゆり組さんも帰り支度を済ませ、これから絵本を読んでもらう直前でした。日々の保育が平和に流れ、子どもたちが楽しかった思いを胸に、今日の1日を終え、明日に期待する瞬間です。
 運動会というと皆さんは何を思い出しますか?お昼のお弁当。かけっこや組体操。リレーやお遊戯など、様々ですね。そして、楽しかった思い出の方も嫌いだったと思う方もいます。私はマラソンが苦手で、とにかく嫌いでした。太っていて、持久力がなく、すぐに疲れて走れなくなりました。高校に進んで体育の時間に800Mのタイムを計る授業がありました。その時の先生が「最初のタイムと4週間後のタイムを比べて成績を出します。」と言ってくれました。タイムの早い人から成績をつけられたら私は、本当に最後だといつもあきらめていました。でも、今の自分のタイムより、最後のタイムが少しでも早ければ、成績はあきらめる必要はないと頑張れました。
 運動のセンスや芸術もそうですが、それぞれのもっている資質?能力はもともと持って生まれたものに左右されます。努力も必要です。ただただ、早さだけで競わされたら、最初から評価は決まってしまいます。でもその人の今の状態を把握したうえで、どれだけ頑張れたか?で見てもらえることはそれぞれ、一人ひとりに向き合ってみてもらったことになります。幼稚園では子ども一人ひとりの評価はしませんが、その子のありのままの状態からの努力や頑張りを見ていきたいと思います。だれかとの比較でしか、評価できないのはその人自身を見ていないのと同じだと思います。

運動会

2021-10-08

 今日は運動会でした。1週間前からお天気を見ていましたが、雨の予報でした。祈りつつ、毎日週間予報を見ていくとだんだん雨がづれてきて、思いもよらないようなお天気と暖かい気温の中で行うことができました。
 学年ごとに3回に分けて行ったため、朝早い学年。中間、最後と登園の時間もいつもとは違い、子どもたちも保護者の方々にとってもいつもとは全く違うスケジュール。そしてひと学年は約30分~40分のプログラム。始まったらすぐに終わってしまうコロナ禍における運動会。悔しく思いながら、それでも子供たちの元気なお遊戯や力強く走り抜けるかけっこやリレーの姿に励まされ、元気をもらった保護者や教職員。子どもたちのために行った運動会は私たち、コロナ禍で疲れている大人たちを十分癒してくれました。子どもたちに心から感謝をします。また、本当に暖かく見守ってくださった保護者の皆様にも本当に心から感謝します。ありがとうございました。
 来年は全員で混みこみの中おおきな声援の中、運動会をしたいと心から願っているのは私だけではないと思います。皆さんの健康を心から祈りつつ…

運動会

2021-09-30

 ようやく今日で緊急事態宣言が解除になります。でも、ここまで経験してきた私たちはこれですべての気を緩めてはならないと考えている方々がほとんどではないでしょうか?まだまだ、感染予防の対策は各自でしっかりとらなければなりませんね。
 各幼稚園、学校が運動会や行事を延期にしています。当園も10月8日(金)が運動会です。5人の満3歳児のお遊戯「フルフルフルーツ」。そして3歳児のお遊戯「5匹の子ぶたのチャールストン」。4歳児は「よさこいラーメン」。5歳児「よさこい」と「パラシュート体操」9月から延期されて、少し間延びして、そのモチベーションを落ちないように配慮しながら、ここまで来ました。成長した姿をご家族に見ていただく少ない機会を有意義に生かしたいと頑張っています。
 また、行事は自分たちよりも大きい組お兄さん、お姉さんたちを見て、その力や違いにあこがれるときでもあります。自信をもって自己実現、表現していく年長さんを見て、「次は僕がパラシュートをやりたい!」という思いが芽生え、目標になっていきます。コロナ禍で多くのものが制限されている中ではありますが、子どもたちの育ちゆく心と体はとめてはなりません。

とにかく遊ぶ

2021-09-21

 近頃は非認知能力の大切さを教育の面で多く耳にします。我慢する、勇気を出す、困ったときにどうするか考えるなど、どうしても学校の評価、偏差値には表れにくい面です。一方、認知能力とは、算数や国語など学校の勉強を自分のものにし知識を積むことや理解したことを自分の研究などで生かしていくこと。どちらも大切ですが、人として生きていくには非認知能力をこの幼児期に養うことによって豊かな人間性をはぐくむ土台になっていきます。ただ、どちらにしろ、それを身に着けるために大切なのは、幼児期にとにかく自然の中で遊ぶことです。自然の中で季節の変化を肌で感じながら、多くの友達とかかわりながら。喧嘩をしながら、仲良くなり、人間関係を身に着けていく。そうしていく中で、心と体は遊びながら、体が強くなり、脳が刺激され、成長していきます。早期教育とよく言われますが、何かを覚えたり、習い事で練習をしたりも大事かもしれませんが、何よりもとにかく遊ぶこと。できるだけシンプルな遊びの中で、創造力、体力、成功感と失敗経験、そして想像力をつけていく。遊びを十分楽しんで、経験することで、人は人として成長していきます。一番の早期教育は遊びです。

おかたづけ

2021-09-09

 お片付けをする時は以前は音楽を合図代わりにしていました。この頃は「お片付けしよう」と言うだけでみんな片づけに入ります。外から来られた方々には「みんながちゃんとお片付けしていて、感心しました。」と言われるくらい、お片付けはみんなでできています。これが普通だと思っていましたが。
 片づけは基本的生活習慣として身につけなければならないことの一つです。と言いながら私も片づけは苦手な方です。今でも、子どもたちと一緒にできるようになりたいと努力しています。きれいに整頓され、気持ちの良い環境で子どもたちが過ごすことがどんなに豊かな情緒を育てていくか?保育者として大人としての責任を果たしたいと思います。


パラリンピック

2021-09-07

 今回、改めてパラリンピックを観て様々なことを感じ教えられました。障がいと一言で言っても様々なものがあり、種目によってはその方、それぞれの障がいに合わせ、多くの区分があることにまず、驚きました。そしてその障がいを負ったのも生まれつきの方や事故や病などで負われた方など、それも様々でした。アーチェリーの方はあの福知山線脱線事故によって下半身の自由を失い、それからパラリンピックの場に立つまで、アスリートとしての筋力づくりやトレーニングに加え、精神的な面においても想像することができないほどの過程を通ってきているのだと思うとそれだけで、胸を打つものがありました。
 障がいの区分の多種多様を考えるとき、幼い子たちを見ながら、この子たちはこれから、学校教育の狭い考え方の中で評価されていくのだなと、残念な思いがよぎりました。幼児期にはこんなに個性豊かに表現が認められ、存在を喜ばれているのに。学校教育の中の一定の価値判断の中でしか自分を認めてもらえない場。
 今まで隠せれば隠しておきたい障がいが今ではそれを土台にしながら、十分にその人生充実させている方々。もしかすると普通学級に通い健常児?と言われている子たちの方が不自由で、本来の自分を表現しにくい、尊重されない社会に生きにくさを感じているのではないかと、感じました。

バッタ

2021-09-03

 昔?私が担任をしていたころは野原に10cmくらいの殿様バッタが数十匹、ピョンピョン飛んでいました。今思うととても大切な風景でした。幻想的でもあり、わくわくしながら、そして怖がる子も。自然が豊かな中で育つことの意味の深さを感じます。
 さくら組さんが10匹くらいバッタを帽子で捕まえてきたことを玄関から直接職員室へきて我先にと話してくれました。とても貴重な経験をしてきたのだなと感じました。まだまだ残っている豊な自然を大切にしていきたいですね。

平和ないちにち

2021-08-24

 先週から2学期が始まりました。子どもたちは何事もなかったかのようにいつも通り自分たちの好きな事、やりたいことを選び取り、遊びこんでいます。
 ひよこ組はホールの中にアリを見つけ、だれが外に逃がしてあげるか我先にと捕まえようとしています。アリの方が早くてなかなかつかまりません。
 もも組はピアノとブロックを使って秘密基地を作り、敵から自分たちを守っています。どんな敵が攻めてくるのでしょう?
 さくら組は部屋の奥で病院ごっこ。冷えピタを色画用紙で作り、お医者さん、看護師さんが大勢いて、手厚い看護をしています。
 ゆり組さんはお化け屋敷を作って机の下を行ったり来たり!「誰だあ!?」と布をはがすと「キャ―――――!」と元気な反応。それぞれが本当に楽しく、平和に過ごせていることに心から感謝します。

健康

2021-08-19

 2学期が始まりました。園児たちは休み中大きな事故や病にかかる事もなく、元気に登園してくれました。コロナ禍にあってはいつ何が起きても不思議ではない中で本当に嬉しい事です。
 ご家族でコロナに感染し、自宅療養中、奥様が亡くなられた痛ましいニュースや、豪雨のための土砂災害にあい、ご家族すべてが行方不明など、何が起こるかわからない日々です。
 先日2回目のコロナワクチンを打つことができました。微熱とめまい、頭痛、関節痛などで2日間思うように動けないだけで、日常の生活が恋しくなりました。当たり前と思っている日常がどんなにか貴重なものであることを痛感させられました。困難や難病に合われている方々を思うと、ただただ健康でいつもの日常を送れることの幸いを心から感謝せずにはいられません。この平和な日々を子どもたちのために1日1日、更に丁寧に心がけて関わっていきたいと思わせられました。

快不快

2021-07-29

 昔は布おむつが主流でした。と言っても今のお母さま世代も紙おむつの時代ですよね。私が保育者になった頃から紙おむつが出始めていたので、どちらを使うかと論争がありました。布おむつはおしっこをするとすぐに不快になります。だから、取り換えてほしいと泣いて訴えます。そして取り換えてもらうと心地よくなり、変えてくれた人に対して信頼関係を築いていきます。紙おむつはその点では数回おしっこをしても不快にはならない、優れたものなので、心地良さは続きます。でも人間は快と不快を経験しながら情緒が育ちます。紙おむつだけで作れるわけではありませんので、安心してください。便利になっていく中で、気を付けなければならない一つとして挙げてみました。けんかしないようにとすべての子におもちゃを同じだけ与えてトラブルもかかわりもなくすることは人間関係を育てる面では機能しません。不足があって、トラブルがあって、解決方法を考えて、何度か失敗しながら築き上げていくものが人間関係であり、形成です。失敗やトラブルなどを経て成長する面を見ていく時、不便や不快のとらえ方も変わってきますね。

1学期が終わります

2021-07-21

 今日が1学期の終業日。本当に早いですね。後10日で7月が終わってしまうなんて⁉今年は例年になく今からすでに猛暑です。北海道人にとってはとても大変な日々ではありますが、今が夏!コロナでどこへ行くにも制限がありますが、お風呂上がりのアイスやビール?(私は飲めませんが)をちょっとだけ贅沢にして夏を楽しみましょう!
 今週から始まるオリンピック。でも、その関係者たちに過去のいじめによって、辞退する方々が出ています。このオリンピックを機に過去のいじめだとしても、こうして社会的に大きく影響をすることがクローズアップされたと思います。若気のいたりではすまず、国際的な影響にまで発展してしまうこと。今現実にいじめをしている人達が、今一度自分の言動を吟味する時ともなってほしいと思います。人の、相手の心と体、魂を傷つけることは、結局は自分をも、互いの将来をも壊してしまうことになることに気づいてほしいと思います。みなさん、それぞれ過去に周りの方々との喧嘩や、嫌な経験はあります。それを経て人を赦したり、赦されたりと心の大切な部分の成長にもつながりますが、度を越した、人格を傷つけるようないじめはひとかけらも正当性はないと思います。今、いじめをされている方々の意識に届いてほしいと切に願います。
 夏休み期間、皆様の健康と安全を心からお祈りしています。

暑いですね

2021-07-19

 「ラッキーデイ面白かった!」「またやらないかなあ!」
 楽しかったラッキーデイの感想が子どもたちから寄せられ、保育者にとってもやりがいのある行事でした。言葉だけではなく先生たち一人ひとりにラッキーデイにちなんだアイスクリームのカードを書いてくれた子もいました。
 そしてどろんこで真っ黒になったTシャツやズボンを手洗いしなければならなかったお母さま方には大変だったと思います。ありがとうございました。でも、あるお母さんが
「手洗いしている横でラッキーデイの様子をとても楽しく話してくれて、どんなに楽しかったのかがよく伝わりました」
 とその苦労も子どもたちの成長のための糧としてとらえてくださり感謝でした。
 お菓子作りは楽しいけれど後片付けが大変。お友達をたくさん呼んだ後のおもちゃの片付けも大変。何事にも楽しい面と大変な面がありますが、その両方があって初めて本当の楽しさであり、成長へとつながるものだと思います。表面的な楽しい所だけ取るのではなく、苦労したところや大変なところ、見えていないところにも心を向けられるような子に育ってほしいと思います。

ゆりぐみラッキーデイ2

2021-07-16

 どろんこでチョコレートタワー作り。しかし今日のこの暑さ!プログラムに入る前にひとしきりホースからの水遊びを楽しんだ子どもたち。もうそれだけで200%楽しみました。更にチョコレートの香りがするのです。少しでもリアルに近づけるために。先生たちが準備した仕掛け。その後は耳の穴にまでどろんこが入るくらい真っ黒になって誰が誰だかわからないくらいに遊びこみました。
 本物のお菓子は最後にみんなでとって、お家へのお土産。本物の他に保育者が本物そっくりに作ったケーキ屋ドーナツもあってお店屋さんごっこもできそうです。あっという間に過ぎていくラッキーデイ。終わるのがとてもとても名残惜しく…「明日もラッキーデイあるかなあ?」と漏らしている子もいました。本当に楽しい1日を過ごせて良かった!

ゆりぐみラッキーデイ1

2021-07-16

 昨年から続き、コロナ感染予防のため、お泊り会の代わりに1日いっぱい幼稚園で思いっきり遊ぶ日を計画しました。「わんぱくだん」の絵本をもとにお菓子の家やどろんこのチョコレートタワー、ヒマワリの迷路等、子どもたちは幼稚園と竹葉公園で存分に遊びました。
 遊びの中には保育者たちが子どもたちが心から楽しんで遊べるようにいろいろな仕掛けをしました。公園に行っている間にホールはお菓子の森に代わっていたり。雅美映画館でひよこ組で楽しんでいるうちに本物のお菓子がホールの木についていたり。子どもたちの笑顔に背中を押されながら、保育者もこの1日を楽しんでいます。
 準備にも時間や手をかけましたが、子どもたちの笑顔で報われます。

ぶどうの会

2021-07-16

 昨日は今年度初めてぶどうの会ができました。私も入れて4名で行いました。最初に今月の暗唱聖句。「おそれるな。わたしがあなたとともにいる」
 私たちはいつも何を恐れているでしょう?病や事故。人間関係のトラブル。将来の事。災害。そして今はコロナ感染に関する様々な事。恐れは探していけば大きなことから小さなことまで限りなくあります。でも、聖書の神様は小さなことから大きな思い煩いまで、すべて神様にゆだねなさい。「わたしがともにいる」とおっしゃってくださいます。そこに100%ゆだねきることは難しいかもしれませんが、神様が必ず守ってくれるというお約束があることを心の片隅にでも置いて生活することは心の平和に繋がると思います。
 お子さんたちの事においては3歳児の思いっきりの反抗期だった昨年と比べて。今とても成長し、落ち着いてきていること。こだわりが強く同じTシャツしか着なかった子が少しづついろいろな服を着られるようになり、ここにも成長が見えていること。
 そして大好きなお友達への思いを「拍手をしてあげたい」と表現していることを聞きすごいなあと思いました。拍手は相手を賞賛したり、ほめたたえたりと日常ではあまり出てこない思いと動作ですが、大好きな子を心から賞賛して、生まれてきてそこに存在してくれていることに感謝し拍手したいと思えること。幼子にあっても様々な、そして豊かな感情表現ができていることにその成長を感じました。
 ぶどうの会への多くのお母さま方の参加をお待ちしています。気軽にご参加してください。

劇団風の子さん

2021-07-07

 今日は”劇団風の子さん”が来てくださり、観劇会でした。劇と言っても園児たちが遊びに取り入れることができるような単純な材料を使った遊びを中心とした演目もありました。木製の大きめの積み木?をいくつも使ってキリンや猫を作ったり、ドミノ倒しをしたり。新聞紙をそのままとばしたらどうなるか?丸めて飛ばしたらどこまで飛ぶか?子どもたち自身が自分で考え、空想を膨らませられる遊びでした。
 今は出来合いのものが安く手に入り、空想しなくても映像と音があふれています。遊びも電子的なゲームが主流となり、学校の勉強も1人に一台タブレットが当たるようになり、自分で考え、調べるよりも先に答えが出てきます。そんな中、もともともっている子ども自身の発想や空想できる力を絶やすことなく育て続けていくのは大人の役割です。人として成長するための大切なものを見極めつつ、保育していきたいと考えて慰安す。

手間と時間

2021-07-02

 もも組さんがシートをひいてお昼ご飯を食べる準備をしています。テーブルの上に準備して食べるお弁当や給食とは違い、シートに座った自分の前に置いたものを食べるのは子どもたちにとってとても大変な事。外でピクニックをする前に、何度かお部屋で経験をしてみます。こんな日常の当たり前のことも、つひとひとつ時間をかけながら、一人ひとりが理解できるように、準備していきます。早くお外で楽しいピクニックしたいですね。
 ひよこ組さんはテーブルごとベランダに出して外でランチ。暑すぎず、ちょうど良い気温の中、とても楽しい時間を過ごしていました。満面の笑顔でそのおいしさが伝わってきます。
 
 料理も掃除も洗濯もレンジや掃除機、全自動洗濯機と手間が少なくなり、時短で家事を済ませる事、仕事が能率よくできることが良いことだという考えが主流になってきています。保育や教育の中にもその流れは見られます。でも、昔ながらの手作りの物。あやとりやお手玉。折り紙等の良さは数値で評価できません。今、当園では子どもたちのために手作りで時間と手間をかけながら、子どもたちの喜ぶ顔を想像しながら準備しています。既成のものの方が安く、見栄えの良いものがあり、早く済みます。でも、子どもたちはちゃんとわかります。自分たちのために時間と手間をかけたものへの喜びや感謝の思い。かけた時間に対してトビッキリの笑顔で答えてくれます。私たちもそれを励みに更に頑張れます。人と人との関りを大切にしていきたいですね。

絵本からの遊び

2021-07-01

 ホールに今森ができています。各クラスで虫や動物を作って木だけだった森に生き物が増えています。満3歳のひよこ組さんもダンゴムシを作ってくっつけに行きながらキャッキャッ!キャッキャと楽しんでいます。葉の陰に隠された青虫や蜘蛛。蜜蜂やありと毎日何かかにかが増えています。リアルな虫もあれば「これは何?」と聞かなければならない創作生物も。子どもたちの想像性が豊かに育まれています。
 園長の私も実はリアルに蜘蛛の巣とモールで蜘蛛を作ってみました。子どもたちだけではなく大人の想像力も刺激してくれます。これからどんな虫や生き物がこのかおりの森に増えていくか?楽しみです。

いつかのさくら組さん

2021-06-24

 絵本の中にイチゴを埋めて、イチゴが成るというお話があり、春からさくら組さんはいちごをプランターに埋めました。するとある日、プランターにイチゴの苗が大きく育っていました。驚きと嬉しさで毎日お世話をしていると、おいしいイチゴが赤くなり、食べられるようになりました。さて、みんなで食べるにはとても少なくて、分けることもできません。みんなで相談した中にはひよこさん(一番小さい組)に上げようという優しい意見も。次の日なんと、全員分のイチゴがプランターになっていました。優しいみんなの思いが応えられました。そしてそれからも赤くなるイチゴ。今度は職員室の先生たちにももってきてくれました。世界で一番おいしいイチゴでした。
 楽器遊びをし、カタツムリを飼い、ラキューで遊び・・・1日1日様々なことに挑戦し、経験していく日々。体だけではなく心も大きく強く、優しく育っています。

もも組さんのある日

2021-06-23

 好きな遊びを見つけることは、簡単に見つけられる子もいれば、難しい子もいます。やりたいことを十分遊びこんでいく子や、じいっと他の子の遊びを見ながら、決めていく子。その日によっても違いが出てきます。運動が好きで体をよく動かす子。お兄さんお姉さんの遊びに理解できていなくてもついていって、少しづつルールを理解し面白さがわかっていく子。ずうっとブロックだけをする子。粘土ばかりをする子。お絵描きばかりをする子。等様々なです。その中で、園ではいろいろな遊びに興味を持つこと。また、苦手だと思っていることをやってみてその面白さに出会うこと。などのその子の今まで経験していなかったことの中にも楽しさがあることに気づいてほしいと考えています。ですから、みんなで、鉄棒を経験すること、アスレチックをやってみる事、糊や絵の具の体験をすること。様々な感覚、感じ方がありますが、そこから興味や自分の可能性に気づいていってほしいと思います。
 この日はもも組さんみんなでアスレチックを頑張りました。約束を守ることは危険から自分を守る事であり、お友達をも守ることに繋がります。自由に遊ぶことには自分自身のいのちも守る習慣を付けて行くことが大切です。

ひよこさんの一日

2021-06-18

 満3歳児のひよこ組さん。公園の隅っこに団子虫の家族を見つけました。平気でさわり、自分で捕まえるお友達。触りたいけれど、怖くてすぐに手を引っ込めてしまうお友達。それぞれの表情が見えます。
 私たちからみると、小さな公園でも、ひよこ組さんにとっては大冒険。公園の山までも遠い道のり。お山を登り、超えたらそこにモンシロチョウがアカツメクサの蜜をおいしそうに吸っています。驚かさないように静かに静かに近づいてみんなで見守っています。
 そんな小さな経験を積み重ねながらちゃんと大きくなっていきます。今日もいっぱい遊んで、いっぱい笑って、泣いてまた明日ね。

好きな絵本

2021-06-15

 もも組さんが傘を作り、ごちそうを作って絵本の世界を楽しんでいます。今月の月刊誌「うさぎさんのたんじょうび」です。どこがそんなにたのしいのかな?と絵本を手にとってみました。うさぎさんのお誕生日にいろいろな動物がお祝いに駆けつけてくれるお話し。子どもたちは自分の誕生日に重ね合わせ、自分のことのように喜んでいるんだと感じました。子どもたち自身が自分の誕生日を喜んで迎えられる事。周りの方々に祝われる中に過ごしていることに感謝と嬉しさがあふれました。1冊の絵本の感じ方やとらえ方は色々様々です。それでよいと思います。この本の中に自分の誕生日を喜びとし、友達の誕生日を祝うことを嬉しく思える幼児期を過ごしている子どもたち。1冊の絵本の中に様々な感情の動きを共感したり、初めて発見したり。
 この年になりまた更に絵本が好きになりました。

だるまさんがころんだ

2021-06-11

 「だるまさんがころんだ!しよう!」
 と誘われて始めましたが、みんなほとんどルールを知りません。それでは、と一つひとつルールを教えながら、何度か繰り返すうちにみんなが理解し、できるようになりました。一つの遊びを理解し、ルールも把握して遊びこみ、楽しむまでには時間がかかります。昔はこのような集団遊びは近所のお兄さんお姉さんから下の子までみんなで遊びながら覚えていきました。園で一番大きいのは6歳になる年長組さん。3歳から大きい子たちの遊びを見ながら遊び方から、遊びの面白さまで身に付けて行きます。
 ”だるまさんがころんだ”を一つとっても様々な遊びの楽しみ方があります。絶対に動かないで最後につないだ手を切りたい子。どうしても鬼のところまで早く行きたくて無理をしては最初につかまる子。大股5歩。小股10歩と言われてもその歩幅の匙加減はまじめな子や容量の良い子で違います。それぞれの性格や環境によっても違います。それぞれの個性を見ながら、更にそれぞれを知ることができて私もとても楽しみました。
 「あーーー!たのしかった!」いう子どもたちの声も聴けて感謝!

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