北広島かおり幼稚園

新着情報

地震避難訓練

2020-10-20

 地震避難訓練を行いました。毎回行う中で、足りないことや、必要なことにを気づかされ、子どもたちよりも私たち教職員が踏まえていなければならないことが多いことに気づかされます。何度か重ねてきた中で、今日は1回目の地震の後もう一度揺れが来て、外に避難をするまでを計画しました。「地震だよ。ダンゴムシになるよ!」の言葉に子どもたちは素早く頭を抱えてダンゴムシになるようになってきました。その後、子たちの点呼をしてその時点で来ている子たちの確認をします。20分後くらいにもう一度揺れが来てダンゴムシになり、点呼をして外へと非難をする。
 やはり一番大事なのは日頃の保育者と子どもたちとの信頼関係だと感じました。訓練ですが真剣に行う保育者たちの言葉に子どもたちはちゃんと聞いてその通りに行います。子どもたちのいのちを守るには大人だけではできません子どもたちがこの先生たちについていこうと思わなければ成り立ちません。子どもたちが真剣に話を聞いて、誰一人泣き出す子もなく、保育者の手順もしっかりできて、少し安心できました。ただ、災害は忘れたころにやってきます。忘れることなく、備えはしますが、来ないでほしいと願いつつ。でもいつ来てもあわてないよう、子どもたちとの信頼関係、教職員間のチームワークを日頃から育てていかなければと思わせられました。

お祭りごっこ

2020-10-19

 先日、ゆり組さんが小さい組さんたちにお祭りの縁日ごっこをして遊んでくれました。”夜までいっぱい遊ぼう会”で自分たちが遊んで楽しかったことを、伝えたくてやってくれました。カードのくじ引きから景品も自分たちで手作りした、奴さんや風車。準備のところから、みんなへの説明後片付け。さすがゆり組さん!と拍手を送りました。自分たちが楽しんだことを誰かに伝えたいという思いと、それを自分たちで計画し、行っていく。本当に人として必要な、自分たちで考え、実行していく力が育っていると嬉しくなりました。さくら組、もも組、ひよこ組の子たちもゆり組さんの説明をしっかり聞いて遊び、心から喜んでいる姿が伝わってきました。自分のことは自分で、から更に先の周りの人たちの喜びのために何かをする。順調に、それ以上に育っているゆり組さんに感謝です。

お気に入りの服

2020-10-08

 3歳のK君は新しい服を買ってもらいましたが、どうしてもその服が気に入りません。その服を着て機嫌悪く登園していました。ある日、その服がとても大好きになりました。それはその服に自分の好きなキャラクターのアップリケを付けてもらったのです。それからはその服が大好きになりました。
 好きなキャラクターもさることながら、お母さんがそれを付けてくれたことが子どもの精神と成長に大きな影響を与えます。忙しいお母さんがつけてくれたもの。昔はほころびを繕う、穴をふさぐことは当たり前でした。今は手間をかけるより簡単に解決する方法がいくつもあります。
 でも、私たち保育者もよく感じることですが、時間と手間をかけ、そこに心を向けて準備したものはそこにかけたエネルギー以上のものを発揮し、子どもたちに伝わっていきます。お忙しい保護者の方々は大変かもしれません。子どもは簡単に、短時間で成長しません。やはり時間と手をかけることが大事だとあとからわかってきます。どうか今の幼児期にしかできないかかわりを日々の中で意識して大切にしてほしいと思います。できる時で良いです。できないときは自分を責めないでくださいね。

夜までいっぱい遊ぼう会NO4

2020-10-02

 次にはまさみ映画館。いつもと違ってポップコーンもついてる映画館です。ゆり組のお友達は普段の遊びの中でもこのまさみ映画館が大好き!
 映画館をもも組で行っているうちにホールは縁日に大変身!
「しゅてきなしゃてき!」「イカ釣り!」「たこ焼きビンゴ」「ワニワニパニック!」と楽しいゲームが盛りだくさん。シャボン玉やお面等、本物の縁日のように景品もたくさんあります。
 何も知らされずにホールへ出てきた子どもたちの歓声!その驚きを見て準備した保育者たちが観劇するという、信頼関係の中で行き交う思いと思い。遊び始めた子どもたちは間違いなく、十分遊びこみ、心から楽しんでいました。
 夕ご飯はいつも給食を作ってくれている業者さんから届いたカレーライス。子どもたちのお祈りは開口一番に「天の神様!今日、いっぱい遊べてありがとうございます!」それを聞いて私たちも、「子どもたちが楽しんでくれて感謝します。」
 コロナ禍はまだ続きますが、子どもたちの大切な1日1日をあきらめてはいけないと思わせられます。子どもたちの成長のために、手を尽くし、心を尽くして今できることを工夫しながら積み上げていき続けたいと思います。


夜までいっぱい遊ぼう会NO3

2020-10-02

 ゲームやカプラをクリアしたゆり組さんにとうとうカクスカスさんからお手紙が。そして隠されていたタケノコが戻ってきて、更にご褒美のおやつまで!
「みんなあ!ちょっと落ち着いてえ」と子どもたち自身から声が出るほど。嬉しさと驚きでテンションはマックスへ‼‼‼‼‼‼でも、まだまだお楽しみは続きます!
 そしてコロナ感染対策も忘れません!

夜までいっぱい遊ぼう会NO2

2020-10-02

 次はみどり先生の背の高さまでカプラを積むという指令。各グループ真剣に取り組んでいます。すぐに積みあがったグループ。何回も積み方を変えながら積んでいくグループ。子どもたちの真剣さが伝わってきます。

夜までいっぱい遊ぼう会NO1

2020-10-02

 今年はお泊り会がコロナ感染防止の影響からできませんでした。その代わりにと今、”夜までいっぱい遊ぼう会”(子どもたち命名)を行っている真っ最中。保育者たちがお泊り会が経験できない年長組さんに今年ならではの体験をしてもらおうとよく話し合い、準備してきました。物語仕立て?でかくかくすという謎の人物から手紙が来て、その指令をみんなで協力しながらクリアしていくという、ドキドキハラハラの一瞬一瞬。子どもたちのテンションも高く、物語に引き込みながら子どもたち自身の考えや力でこの会をつくり上げていくための工夫をあの手この手で展開させていく保育者たち。この子たちは幸せだなあと。すみません。手前味噌で。

劇団 風の子さん

2020-09-29

 昨日は”劇団 風の子さん”が来てくれました。物語の劇ではなく、”かぜのしっぽ”という身近にある新聞紙やビニール袋が風によってどのようにとぶか?どんな音がするのか? 遊びながら、とてもよく考えられた劇遊び的なものでした。ただ、観て終わるだけではなく、子どもたち自身が遊びに発展できるような内容でした。演じているのはお二人でしたが、60数名の子たちがくぎ付けで集中してその世界を楽しんでいました。
 ステージのうえではなく子どもたちが座っている同じフロアーでホールの真ん中まで使っての演技は全員が一体となったかのようでした。表現の豊かさを目の当たりに観て子どもたちは一人ひとりそれぞれの心の琴線は確実に響いていたと確信できました。人の声、思い、動き、視線やしぐさは言葉以上に相手に伝わるときがあります。聞こえてくる声や音、見えてくる表現以上に子どもたちは感性を刺激されたと思います。このような本物の経験に数多く出会っていけるよう願っています。

お茶の時間

2020-09-25

 いつも年に11回を通してお茶のお点前を習います。子どもに合わせ、できる範囲で行います。難しいことができるようになるというより、日本の伝統的な素晴らしい茶道という文化が子どもたちに伝わることが大切です。何よりもお茶を楽しくおいしく飲むことができればと取り組んできました。
 でも、今年はコロナ感染のため、5月から始めていたものをこの9月にようやくスタートできました。それも、しっかりと熱湯消毒、ソーシャルディスタンス等の中、子どもたちも少しいつもより緊張しつつ、感染予防をしながらのお茶でした。最初は今年はできないかな?とも思いましたが、講師の先生も良く工夫をし、考えてくださり、お茶碗も1人にいち椀。ゴム手を何回も取り換えながらできました。今までの当たり前にできていたことができなくなった時にこそ、どうすればできるのか?考え、工夫をして別の方法、回り道や抜け道を探していける柔軟性が人としての成長にとても大切だと改めて感じました。

運動会を終えて

2020-09-15

 12日(金)に無事、運動会が終わりました。前日まで雨が降り、不安定な予報でしたが、ちょうどよい気温に青空の下、予定通り行えました。
 コロナ禍ではいつもよりも時間短縮のため、種目を減らし、大きい組と小さい組で入れ替えをし、観客席の密を避けました。種目は少なくても、感染防止のための対策や様々な点で配慮、注意すべきところが多く、準備の段階からいつもよりも数倍、会議の時間がかかりました。
 せっかく来ていただいた保護者の皆様には種目が少なくて、物足りない運動会になっているだろうと不安も抱きながらの当日でした。しかし、保護者の皆さんからは、「様々なことが中止をしている中、やってくれただけで本当に感謝です!」
リレーで負けている子に対して「負けてるのに最後まであきらめない子たちに涙しました。」「ずっと泣いてました。感動をありがとうございました。」とそれぞれの言葉に私たちもありがとうございますの思いでいっぱいになりました。
 世界中が初めての経験をしていく中で色々な不自由もありますが、様々な気づきや発見もあります。初めてのことを踏まえながら、不安を持ちながら、周りから支えられ、支えながら新しい生活様式を明るいものとしていけるはずと実感しました。

運動会

2020-09-10

 明日は運動会です。8日は総練習でした。気温は30度を過ぎていました。できるだけ外にいる時間を最小限にすることを考え、熱中症にかからないことに気を付けて行いました。明日はお天気も不安定のようですが、できると信じて準備しています。
 コロナ感染を防ぐために、観客席を区切らせていただき、ご家族は2名までとし、何時もなら父母競技、祖父母競技b、未就園児、卒園生競技と家族みんなで楽しめる運動会を計画しています。しかし、今年は密を避けるために平日に変更をして、会議に会議を重ねてここまで来ました。それでも保護者の皆様には様々な負担や制限を強いなければならず、コロナ禍が多くの事柄に影響していることにここまでくると、開き直るしかないという心境です。
 コロナ対策、熱中症対策を踏まえながらも明日、子どもたちの元気な姿にご家族の方々、私たち教職員ともに励まされる事間違いないと固く信じています。

カプラ

2020-09-07

 ゆり組さんのお部屋でカプラの世界が広がりました。動物園、幼稚園、キャンプ場、タケノコのお家等、それぞれ、思うままに楽しく取り組んでいます。無限にその創造性は広がり、作られたものから更に次々と発想が広がっていきます。
 明日は運動会の総練習。さすがに今年は種目が少なく、準備の時間もいつもより少なく済み、ゆとりがあることは確かです。コロナ禍で様々な不自由や制限がある中で、これからの保育体制や考え方、今までの保育の見直しに多くのことを気づかされています。あくまでも、子どもたちの豊かな成長が育まれることを最優先しながら。

お誕生会

2020-08-24

 今週の水曜日26日は8月生まれのお友達のお誕生会です。誕生日を迎える子が自分が生まれてきたことへの感謝とその存在が祝福され、認められていることが伝わるよう、計画しています。参加する全員の子どもたちが楽しめるように大型絵本や、スライド等保育者がいろいろ考えて計画します。
 この8月の誕生会には先生方で、お手玉、駒回し、けん玉、まりつきと昔遊びを披露します。私はまり付きの担当です。久々にてまり歌に合わせてまりをついてみると、体が動かない!足が上がらない。まりが弾まない!息切れが早い!「いちりとらん。にいりとらん。さんりとらん」と10まで様々なやり方でまりをつくのですが、いち、に、さんまで行けない。子どものころは10までの難しい技を早くできるようになりたくて何回も何回も遊びながら練習をしていたのに。今の体力のなさにショックを受けつつも、子どもの遊びの中には知育、体育とちゃんと備わっていることを改めて自覚しました。若いお母さま方にはなじみのない遊びかもしれません。昔ながらの遊びの中には乳幼児からその発達に合わせて、成長できる様々な物が豊かにあることを、この一見で再度気づかされました。まずは体力作り。遊びは本当に大切な要素を豊かに含んだ大事なものです。この機に更に見直していき、子どもたちと取り組んでいこうと思います。

2学期が始まりました

2020-08-20

 今日から2学期が始まりました。大きな事故やケガ、病気もなく、全員出席でスタートできました。コロナ禍で、様々な制限があり、外出、旅行や海水浴に自由に行ける機会が狭められた夏休みでしたが、園児が無事に元気で登園できたことは何よりも感謝なことです。更に2学期が守られるようにと祈っています。
 休み中に園児用のトイレの蛇口を自動にしました。手をかざせば、水が出てきます。身の回りのものがとても便利?になっています。トイレの蓋、照明、水流も人を感知しただけで開閉したり、ついたりします。(この設備当園にはありません。)これは便利といっていいのか?人間が退化していく一歩ではないかと自動にすることには疑問もありました。でも、昨年から、インフルや感染予防には一番多くの子たちが使うトイレの手洗い場には自動センサーは必要ではないかと、理事会で話し合われていました。そこへコロナがあり、今年、踏み切りました。今までも日常だった子どもたちのいのちを守るための行動は、コロナ終息後も日常になっていくと思います。本当に1日も早い終息を願いつつ。

一学期終了

2020-08-06

 明日で1学期が終了します。今年度は全世界が”コロナ”という課題に向き合い、今も終息に向けて試行錯誤、悪戦苦闘しています。私たちの日常にも大きく影響して、いつ終わるのかわからない不安や感染の恐怖はまだまだ続きます。
 お昼寝から起きてきた4人の3歳児がまだぼんやりしながらも、服を着て靴下をはき、トイレに行って水を飲み、カバンからマスクを出してつけるという流れをなんの違和感もなくしていました。その姿を見て、もうすでに生活の中にコロナが浸透していると実感しました。自分のいのち、友達のいのちを守る行動をできるようになっている子どもたちに感動しつつも、どこか制限されている苦しさを感じました。マスクを外して遊べる日を心から待ち望みつつ。夏休みの無事を心から願っています。

ラキューのこまやさん

2020-07-27

 1㎝前後の小さな平たいピースを組み合わせて、様々な物を作っているのがラキューブロックです。細かいピースなので、年長組さんが主に取り組んでいます。今は駒づくりに夢中になっています。たくさんの駒ができたので、お店を開き、小さなクラスにも普及するため、お店を開きました。長蛇の列ができてしまい、お店は大繁盛。遊びのところでも、ゆり組さんが小さいクラスのお友達に回し方を教えてあげていました。
 遊びは完成されたおもちゃを与えることよりもそこから様々な思考を重ねて、仲間話し合い、展開していける空間、余裕があることが子どもたちの思考能力やコミュニケーション能力を発展させます。そして、私たちが想像し、仮定した以上のことを考え、展開していきます。子どもたちのその思考能力と行動力を促し、成功感へと導きだすことが子どもの成長のため、大切なことだと考えています。
 作っている子は客の注文を聞き、販売の子は小さい子に扱えるもの、回すところでは丁寧にその年に合わせて教えてあげています。それぞれの適材適所。その日のやりたいところなど、友達と話し合いながら、時には意見をぶつけながら、進めています。日々の保育のこのような積み重ねが子どもたちの心の土台を創っていきます。

今日のリトミック

2020-07-20

 フェイズブックにゆり組さんのリトミックが上がっています。6月から保育が始まり、最初は段階的に午前保育から行い、子どもたちの心身の様子を見ながら通常に戻していきました。その中でリトミックの取り組みは6月の25日から降ろしていきました。
 最初はどんな動きも1人ひとり思うように体を動かせず、バラバラでした。一か月もたっていませんが子どもたちは今、先生の一言、二言のことばだけでしっかりと、力の入れる所、伸ばすところなど、適切に動けるようになっています。この成長ぶりには私たちも驚いています。本当に人に見せるための練習ではなく、毎日の積み重ねが子どもたちの動きをスムーズに滑らかにしています。その動きが褒められると自信がつき更に張り切ります。そして体も心もとっても気持ちがよくなり、その表情はどの子もとても明るく、のびのびと行っています。自分の理想通りに体が動くのは、健康のためであり、危険から身を守ることにもつながります。

お店屋さんごっこ

2020-07-16

  例年ですと今の時期は父母の会の行事やお泊り会、家族参観日などありましたが、コロナの影響でほとんどが中止や延期になっています。そのような中、日々の保育ではそれぞれの子どもたちが自分の好きな事、やりたい事、できない事にじっくりと向き合っています。 
 さくら組さんのお部屋で始まった野菜、果物作り。子どもたちの盛り上がりから、ホールでのお店屋さんごっこに発展しました。他のクラスの子も、保育者もとても楽しく買い物をしていました。

今日の各クラス

2020-07-09

 6月から始まった保育ですが、2か月の空白は友達関係、体力、集団でなければ経験できない目に見えない面にどれほど影響しているのか?恐る恐る日常の保育をとりも出すべく準備をしました。登園してきた子どもたちの元気さ、明るさに後押しされながら、保育者と園児、保育者と保護者の信頼関係を築き上げるべく日々の保育が始まりました。保護者を伴う行事についてはまだまだ制限があり、充分ではありませんが、毎日の保育の中で、子どもたちとの信頼関係は心配には及ばず、どんどん深まっていきました。これは順応性の早い子どもたちの勢いに助けられました。
 体力面ではいつもよりも念入りにリトミックによる体幹、体力、体を動かす意識などに力を入れています。自分の体を知り、思うように動かせること。そして自分にはできないことがあることを知る事。これは自分、周りの方々の命を守る事にもつながります。写真の前半3枚は満3歳児のリトミックです。まず、自分たちで靴下、靴を脱いで、自分の場所にしまう。そして先生の言葉を聞きながら、ピアノに合わせて体を自由に動かす。こんなに小さな体で、心でしっかりと聞いて動かして楽しんでいます。
 できるだけ、またあのような長期の休みがないように!早くコロナが世界中で終息するように!祈りつつ。

歌声

2020-07-02

 友達とブロックを作りながら口ずさんでいる声が聞こえてきました。
「主の喜びが心にあれば 悲しみは笑いに 苦しみは喜びに嘆きは踊りにかわる」
 4才、5才の子が歌っていますが、この歌の意味がしっくりと理解できるのはきっと30年、40年と人生を過ごした後だと思います。それでも、中にはまだまだ悲しみや苦しみが喜びにかわると言い切れない方々もいらっしゃると思います。
 目の前の状況が思わしくなくても、顔を上げることができない心情であっても、明るい元気な子どもの声には元気をもらえます。更に頑張らなきゃ!というより、まず、今を良しとして前を向くための背中を押してくれます。幼い頃に、深い意味がまだ分からなくても、確実な根拠がなくても、元気になれる!前を向こうと思える言葉や歌を心にためておくことは人生の土台の力になると思います。ポジティブな元気な明るい言葉で自分が創られていく。大事なことだと思います。

リトミック

2020-07-01

 園自体の保育が本格的に始まったのが6月から。友達作り、先生や周りの方々を知るための信頼作り。基本的生活習慣や体力作りでもいつもより2か月遅れです。それを一気に取り戻すことはできませんが子どもたちの心と体のペースに合わせて、日々遊びに取り組んでいます。
 その中で子どもたちの体力、体を動かすセンス、リズム感、言葉を聞き取る力。など総合的に育てられるのがリトミックです。亀、ワニ、ウサギなどの動きをピアノの音に合わせ、先生の言葉を聞いて、四肢、背骨、首、足の指までしっかり動かしている子どもたち。まずは体を動かすことを楽しく取り組んでいる姿がとても情緒に良い影響を与えています。心と体が連動して思うように動いていく時、精神的にも楽しくなります。
 どうしても先に字や計算を覚えることがきょういくであると考えられがちな日本の教育ではありますが、心と体の連動こそが脳にもよく働き、健康な心身を育てていきます。

主の祈り

2020-06-24

 当園はキリスト教精神に基づき、保育を行っています。聖書の中に「主の祈り」という祈りがあります。
「天にまします我らの神よ。」という説を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。子どものころに教会学校に行っていた方、キリスト教主義の幼稚園や学校に通われていた方々は懐かしく思いだされているのではないでしょうか?
「我らの父よ」と私たちの神様!と祈り始めます。私達とは自分以外の友達や家族。そしてもっと広く言えば全世界の方々の神様という意味でもあります。中には違う宗教のお持ちの方も、神様の存在を信じていない方もいらっしゃいます。
 そして、祈るような状況ではない方も多くおられるでしょう。解決の出来ない問題の中に。重い病を抱え。深い傷を持ちつつ...祈っても何も状況が変わらないと怒りの中で。でも、私たち聖書の神を信じる者は主に祈ります。今日1日の平和、無事、安全、癒し、回復等々。目には見えず、その声も聞こえにくい神様ですが、信じて祈ります。私たちの神に、私たち全員の全世界の平和と希望を。今日があなたにとってめぐみ豊かな1日であるように!神様の癒しが豊かに行われることを祈りつつ。

ソーシャルディスタンス

2020-06-22

 6月1日に緊急事態宣言が解除となり、4週目に入りました。午前保育など、段階的に解除を進めながらではありますが、まだまだ油断はできず、緊張感は続いています。
 ホールでの遊びも、時間を決めて多くの子どもたちがが密集しないように、年長組は朝お部屋で製作物に取り組んだり、細かなブロックを使い、町や動物園など、友達との話し合いの中でなければ作れないものを作っています。
 ホールでは小さいクラスがゆったりと大型積み木でお城を作ったり、ステージで何回もお遊戯を踊っている子たち等。コロナ前とはすでに違った表情が見えています。できるだけ子どもたちには警戒心、窮屈さを感じさせない保育の展開を心がけています。まだまだ渦中にいる私達ですが終息後には今より、安心できる社会であることを望んでいます。また、せっかく自粛やテレワークで仕事のやり方の工夫、使い方に少しだけ、余裕を作り出せることが見えてきたはずです。社会の進み方をもう少し、ゆるめることを社会全員で行ってみてはどうかと思います。歩く速さで時を刻んでいく。今までずっと小走りのように時間が流れていたような気がします。いいえジョギングの方々もいらっしゃったと思います。季節の移り変わりや、雲の流れの行き先など、感じながら、心のチュウニングを丁寧にする生活を心がけたいものですね。

お誕生会

2020-06-10

 今日のお誕生会。やはりいつもより椅子の間隔をあけ、前後も広くあけて着席しますが、どうしても子どもたちはくっついてしまいます。
 「ゆり組の〇〇くーん」と呼ばれると、今か今かと待っていた誕生日。「はーい‼‼」とても大きな声ではっきりと返事をしてステージまで飛んでいきます。
 誕生日が嬉しいということはとても素晴らしいことです。この世に生まれて今生きていることが嬉しくて幸せだから待ちに待って、この日を喜ぶ子どもたち。あなた方一人一人はこの世に望まれて生まれてきた事。誰もが喜び、天に、地に満ちている神様が計画しデザインし、この世に生まれさせてくれた大切な存在。誕生日こそ自分の大切さを自覚していく時。どんなプレゼントをもらうよりも大切にされていることを伝えてあげてください。
 今日が誕生日の皆様に。おめでとう!

いつもの習慣?

2020-06-09

 緊急事態宣言が解除されて2週間目に入りました。子どもたちもそして私たちも少しずつ落ち着き、今の生活に慣れてきています。
 必ず手洗いは石鹸を使い、その後、消毒。園ではずっとマスクを外さない。ホールでの全クラスでの遊びはなくなり、今まで以上に増えた外遊び。換気が今までよりもよくなって風通しの良い部屋。
 自分と友達の命を守るためのソーシャルディスタンス。でもこの時期に育っていく、友達と関わる事で生まれる感情や情緒はどう育つのだろう?不安や規制、禁止事項が多い中では警戒心が強く、信頼関係が薄れる心配があります。新しい習慣が加わり今まで良いものだったことがなくなってしまう社会。どのように人は対処して補っていくのか?心配や不安ばかりしていても始まりません。感染中の今を、終息した後の生活を、今以上のものにするために。信頼関係だけは強く、つながれる社会を作り出せるために、今、私たちができることを精一杯行っていきたいと思います。

今日

2020-06-03

 今日はお誕生会でした。5月生まれのお友達。4月生まれのお友達。いつもは当たり前のようにできているお誕生会。生まれて来てくれたことに、今そこに存在してくれていることに感謝していました。今はそのお誕生会をみんなと喜べることがさらに嬉しいことなのだと知りました。

 そのあと、園庭にひまわりやコスモスを植えました。緊急事態宣言で家庭にいる子どもたちに種を送り、ペットボトルで育てていたものをもってきてもらいました。それぞれの成長の差がまた面白くて。バスの先生たちに穴を掘ってもらって、慣れない手つきで植え、水をやりました。大きく育ちきれいな花を咲かせてくれることを祈りつつ。
 園庭ではソーシャルディスタンス?を守りながら「だるまさんがころんだ」「おにごっこ」それでも園児たちが距離を保って遊ぶことには限界があります。状況に合わせての距離やマスクの着用を心がけています。

今日から登園

2020-06-01

 緊急事態宣言が解除され、今日から登園が始まりました。保護者の方々は長い間お疲れさまでした。1か月半と言っても本当に長かったと思います。それも外出を制限され、祖父母の方々とも会うことが思うようにいかない中、大変でしたね。保護者の方々も、子どもたちも本当によく頑張りました。
 それでも子どもたちは一瞬で園生活に溶け込み、思い思いの遊びに取り組んでいました。
 テレビの報道では2m四方のサークルの中に子どもたちが一人ずつで遊んでいたり、手を洗うにしても何をするにも列になるときには間隔を離して印の上に並ぶ光景がありました。幼い子はマスクを着け続けて遊ぶことも困難です。気温が上がり、熱中症も心配です。
 医療従事者の方々のご苦労を考えたら、比べ物にならないかもしれません。でも、等しく大切な命を守っている保育園、幼稚園もいつもの10倍くらいの神経と労力を使っています。安心して過ごせる日が来るためには今、それぞれができることを日々、積み重ねていく必要があります。一人で戦っているのではないことを力にして。力を入れすぎないで、深刻になりすぎないで行きましょう。


関わりの大切さ

2020-05-27

 新型コロナウィルスの感染予防の対策のために、今までと生活を変えなければならなくなったところがあります。その中で大きかったのはテレワークではないでしょうか?工夫次第で家庭でも仕事ができることがわかってくると、コロナから完全に開放されても、続けて行えることは残っていくと考えます。でも、その中で一番思わせられたのは、”人間は関わりの中で育つものであり、何歳になっても関わりなくしては生活できない”ということです。便利な合理的な事柄は考慮しつつ残していっていいと思います。でも、保育、教育に関しては知識や技術面はリモートで行えるとしても、情緒や感性は人と人との関わりの中でなければ育まれないものです。この経験を通してさらに子どもたちと、保護者の方々との向き合い方を考えさせられました。言葉にしなければ伝わらないこと。肌の温もりが言葉以上にやさしく語る事。相手が纏う空気の温度差等。そしてこれは感じ続けないと、使っていないと、どんどん退化していくような気がします。しっかり目を合わせて叱る事。肩をたたいてありがとうとねぎらうこと。今は接触することができない時ですが、この思いは大切にしていかなければならないと切に思います。人と人との関係が冷えていかないように。エネルギーをためつつ。全面解除の日を待ち望みましょう!
 来週から段階的ですが、幼稚園、学校と始まります。保護者の皆様、本当にお疲れさまでした。

幼児期の教育

2020-05-19

 「学校から帰ってお母さんが家に居るのが嬉しいんだあ!」中学生の言葉です。
 昨年10月から、乳幼児への教育に力を入れるという意味で、3歳児以上のお子さんの保育料が無償化になりました。早くに専門的な教育を受けさせると、将来の生活が安定し、格差が少なくなると世界的な研究の中、日本でも行われています。でも、少し勘違い?してはいないかと懸念しています。
 まず、教育についてはどうしても早期教育、早いうちに字を覚え、読み書きや計算ができて、英語やピアノなどを習うこと。と思われがちです。乳幼児期の教育の大切なことは人と人との関わり、コミュニケーションです。自己肯定感をこの時期にしっかりと心身に覚えて成長することです。そのための豊かな教育は家庭や集団での様々な人間関係です。習い事のため、高い月謝のために保護者が毎日働きに出るのは少し違うのではないかと思います。中学生ですら、帰宅した時にお母さんが家にいることが嬉しいと思うのです。その日、幼稚園、学校で何があったかをすぐに話せる存在。話さなくてもいてくれることでほっとして遊びに行ける。そんな安心感はどんなに良い塾に行っても養われません。
 コロナの感染予防によって考え、工夫していかなければならないといわれている”新しい生活様式”。それは今の家庭生活が豊かなものとなるためでなければなりません。今まで忙しく、ストレスの多い社会を止められず、悪循環が当たり前のように思わされていましたが、改善していけることだと期待しています。

想像力と創造力

2020-05-14

 パソコンを使っての仕事や授業などが行われ、自宅の中で事が済むようになってきています。でも、まだまだ普及し使いこなすまでは時間がかかりそうです。このような状況を一般の私達は考えてもいませんでした。でも、便利な世の中、生活が豊かになった昨今ではありますが、結局求められるのは、根本的な人間力ではないでしょうか?仕事や勉強はある程度人と会わなくてもできますが、人と会って会話をすることで精神的な安心感が与えられ、ホットするのはリモートでは与えられなかったりします。何か災害や感染症が発生した時に、第一に何をするか?優先は何かを考えていくのは想像力と創造力です。今の社会で生きていけるようにIT危機に強くなる、グローバルな社会で通用するように言語力をつけることが言われていますが、その根本にあるのは想像力と創造力です。幼児期に自己肯定感をしっかりと育て、周りに愛され、愛することを身に着けていくことが人間力をつけることです。学校で学ぶことができていませんが、ご家庭で過ごすし、互いに向き合っていくことで一番の教育がなされています。恐れることなく今の時間を十分楽しみましょう。

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